いろいろな選び方をご説明します。

双子のベビー服選びの苦労

4年前に双子の娘が生まれた時、出産祝いとして最も多くいただいたのがベビー服でした。
ちっちゃなサイズのワンピースやTシャツ、スカート、ジーンズ、よだれかけ、靴下、下着などがふたつセットです。
きっと出費もさぞ多かったのではと友人たちには感謝の気持ちでいっぱいになりました。
また出産前に地域の双子サークルに参加し、双子のお下がりの服や下着をいただいたりしていたので、子どもが0歳の間は自分で店にベビー服を買いに行くことはほとんどありませんでした。
子どもが1歳を過ぎる頃になると、身長も体重も日に日に大きくなっていくのがわかります。
ベビー服もいつの間にか小さくなってしまいます。
下着のおなかは見え隠れし、長袖は七分袖に、ワンピースはチュニックに・・・。
さっそくベビー服の店をまわって、子どもの体に洋服を当て当て検討していきます。
「これかわいい!ぴったり!」という服をみつけた後、まず最初にすることは、「これと同じサイズもう一枚ありますか」と店員に尋ねることです。
多くの店で、「すみません、一枚しか置いていないので、お取り寄せになりますが・・・」という答えが返ってきます。
そこでたいていは取り寄せを頼み、1週間後にまたとりに来るという二度手間を踏むことになります。
やすやすと来られない遠くの店だったり、「どうしても今日ほしいんだ」という時には、双子の身長・体重が若干違うので無理やりサイズ違いで購入したり、色違いで購入したりすることになります。
ただ、サイズ違いは着る際にいちいち大きさを確認するのが面倒だし、色違いは好みの色をとり合って子どもたちがケンカするのが目に見えているため、できれば避けたいところです。
そうすると、あきらめて別のものを探すよりほかにありません。
したがって、「同じサイズを二枚取り揃えています」という店は、わが家族(きっと双子を抱えた家族は全般的にそうでしょう)では非常にポイントの高い店となっています。
田舎に住む義母は、1年に一度か二度、会うたびに子ども服をプレゼントしてくれるのですが、義母のお気に入りのデパートの中にある有名ブランドの店舗では、義母が双子の孫の話をして以来、もともと1サイズ1枚だったところ、2枚ずつ店頭に置くようになったそうです。
こんな心遣いのある店があったもんだと感心し、とても感動しました。
おかげで娘たちは、ちょっとしたお呼ばれの時、そのブランドの品のあるカーディガンとスカートを身につけて出掛けることができます。

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